日本語読み書きのたね

地域の日本語教室で学ぶ外国人学習者が、日本語ボランティアの手助けを得ながら、読み書きの力をつけるためのテキストです。

「春は桜秋はもみじ」「日本の生活高い？安い？」など、学習者が親しみやすい２０のテーマで構成されています。
既刊の『日本語おしゃべりのたね第2版』の姉妹版として作成したもので、各ユニットテーマが共通しています。合わせて使えば同じテーマで「話す・聞く・読む・書く」という総合的な活動ができ、より日本語力を伸ばすことができます。

日本語を学ぶ外国人を支援する日本語ボランティアの方々に使っていただきたい一冊です。

はじめに
どれを読もうかな？（内容と文型）
このテキストを使ってくださるみなさんへ
このテキストに出てくる人たち

●ユニット１　はじめまして
●ユニット２　いただきまーす
●ユニット３　ちょっと買い物に
●ユニット４　ジェスチャーで伝えよう
●ユニット５　旅行大好き
●ユニット６　ペットと暮らす
●ユニット７　お元気ですか
●ユニット８　春は桜　秋はもみじ
●ユニット９　何を食べようかな
●ユニット10　日本の生活　高い？安い？
●ユニット11　みんなのスポーツ
●ユニット12　仕事、がんばります
●ユニット13　わたしの町は日本一
●ユニット14　ケータイ、持った？
●ユニット15　結婚いろいろ
●ユニット16　大変だったね
●ユニット17　祭りだ　わっしょい！
●ユニット18　楽しく　日本語
●ユニット19　女と男 ― 仕事と役割
●ユニット20　ごみを減らそう

「しつもん」の答え

別冊　１．新しいことば（英語訳・中国語訳付）
　　　２．「ユニット１～20」の活動の手引き