2019年10月19日(土) 第50回日本言語テスト学会研究例会
【日 時】
2019年10月19日(土)午後1時から午後5時まで
【場 所】
常葉大学静岡草薙キャンパス A棟3階 A306教室
キャンパスアクセス:https://www.tokoha-u.ac.jp/university/campus/kusanagi/
キャンパスマップ:https://www.tokoha-u.ac.jp/campuslife/map/kusanagi/
【テーマ】
日本語教育を取り巻く現況と外国人労働者への日本語テスト
【概 要】
入国管理法の改正により新たな在留資格「特定技能」が新設され、「特定技能」では「技能水準」と「日本語能力水準」の試験が課せられるようになりました。
これらの新しい試験と政策との関係や外国人就労者・求職者向けのテスト開発の取り組みなどについてお話を伺います。
【主 催】
日本言語テスト学会
(http://jlta2016.sakura.ne.jp/)
【共 催】
常葉大学外国語学部
【日 程】
受付開始:12:30
趣旨説明・講演者紹介:13:00~13:10 坂本勝信(常葉大学)
講 演:13:10~15:10 神吉宇一(武蔵野大学・日本語教育学会副会長)
「入国管理法の改正と外国人の日本語能力評価」
休 憩:15:10~15:30
事例発表:15:30~16:00 内山夕輝(浜松国際交流協会)
「浜松国際交流協会の浜松版日本語コミュニケーション能力評価システムにおける就労者・求職者向けテストについて(開発の背景、開発に向けての発想などを中心に)」
調査発表:16:00~16:30 谷誠司(常葉大学)
「特定技能に係る試験の現状調査」
フロアーを交えてのディスカッション:16:30~17:00 坂本勝信(常葉大学・司会進行)
【参加費】
会員、常葉大学卒業生および学生は無料。それ以外の方は500円。
【申し込み】
参加を希望される方は、10月 12 日(土)までに
下記の申し込みフォームにてお申し込みください。(定員60名)https://forms.gle/5BCcFK6Fp8m5kJKv8
事前参加申し込みされていない場合は、当日空きがあればご参加いただけます。
【問い合わせ先】
谷誠司(常葉大学) taniseiji@sz.tokoha-u.ac.jp