2021年1月、2月 ABK日本語教育勉強会 (オンライン開催)
現役の教師(および教師を目指す人)が、互いに学び合う勉強会です。
☆ 模擬授業から見つける 授業のヒント(第6回) ☆
空いた5~10分を活用する授業、他
☆ 日本語教育 基礎の確認(第1回) ☆
初級の助詞の整理と 具体的な教え方の例
☆ 日本語教育能力検定試験 ☆
2021年 合格するための方法
1月23日(土)
オンライン授業でできること(第6回)
模擬授業から見つける 授業のヒント
(空いた5~10分を活用する授業、他)
15分以内の複数のオンライン授業を体験・観察して、授業のヒントを見つけましょう。
参加者みんなで学び合う勉強会です。
3つの模擬授業を扱います。有志を3名、事前に募集します。
オンライン授業でやってみたこと、やってみたいことを、15分以内で見せてください。
この回は、2つ以上は「空いた5~10分を活用する授業」を扱います。
1つ1つの模擬授業を見た後、グループで、考えたことや経験を交換し共有します。
情報交流会では、いくつかのテーマのグループを作りますので、関心のあるグループに移動しながら情報交流をしてください。自由参加です。
1月23日(土) 9時30分~11時30分(情報交流会:~12時30分 自由参加)
進行役:亀山 稔史 (ABK学館日本語学校)
模擬授業:有志の先生方
参加費:1,000円
【1月23日 模擬授業から お申し込み用リンク】
https://forms.gle/PEocMZvqjwpq2ALWA
1月30日(土)
日本語教育 基礎の確認(第1回)
初級の助詞の整理と 具体的な教え方の例
『みんなの日本語』、『大地』などの初級教科書で学ぶ助詞を整理し、実際の教え方の具体的な例を共有します。
経験の浅い先生方、日本語教育を勉強中の方のための回です。
次のような助詞を「学生がわかるように説明できる」という方には必要ないと思います。
「公園+へ? に? で? を? が? ・・・」
「友だち+が? と? に? を? ・・・」
「〇〇に? から? もらう」
「〇〇で? から? つくる」
1月30日(土) 9時30分~11時30分(情報交流会:~12時30分 自由参加)
講師:亀山 稔史(ABK学館日本語学校)
参加費:2,000円
【1月30日 助詞 お申し込み用リンク】
https://forms.gle/MjyZnpeS47RxZk6P9
2月6日(土)
日本語教育能力検定試験
2021年 合格するための方法
2021年に初めて検定試験を受験される方も、再挑戦される方も、合格に向けた第一歩はこのセミナーから!
以下の3部構成で行います。
第1部(情報共有):
令和2年度検定試験の振り返り、受験者からよく受ける10の質問に答えます。
「何点取れれば合格できるの?」「令和2年度からの新傾向は?」「合格と不合格はどこで差が付く?」などなど。
第2部(ドリル):
本試験でよく出題される分野の同レベルのオリジナル問題に、現時点でどのぐらい解けるかチャレンジしてみましょう。合格点が取れるかな?
第3部(グループワーク):
グループに分かれて正解とその理由を確認します。他の人に明確に正解・不正解の理由を説明できるようになれば、自分の知識も確かなものになり、定着していきます。人に伝えることは最大の学びです。
最後に全体を振り返って、参加者それぞれが合格するための具体的な目標を立てます。
2月6日(土) 9時30分~11 時(情報交流会:~12 時 自由参加)
講師:新城宏治(株式会社エンガワ代表取締役、元アルク取締役)
参加費:1,000 円
【2月6日 検定合格 お申し込み用リンク】
https://forms.gle/ujmb6rZ9nfJQ64VH8
【各回共通】
事情により、テーマ、講師を変更する場合があります。
お申込み方法:
それぞれの回のリンクからお申し込みください。
確認のメールが申し込み直後に届きますので、保存しておいてください。
お支払いは開講4日前までにお願いします。
お支払い後のキャンセルは、ほかの方と同じ資料をお送りし、参加費の返金はいたしかねますので、ご了承ください。
お支払い方法は、ABK学館のサイトの「メニュー」→「お支払い」をご覧ください。
ZOOMのリンク等は、勉強会の2日前にメールでお送りする予定です。
前日正午に届いていない場合は、ご連絡ください。
お問合わせ:
メール info@abk.ac.jp 件名「勉強会 問合わせ」
電話03-6912-0756 担当:亀山(授業中の場合があります)