大森賞・ 第五回『世界の日本語学習者《日本語作文コンクール》』

1989年から 25 回、「留学生」、「中国の大学生」、「世界の日本語学習者」を対象に行われた

『大森和夫・弘子主催』の『世界の日本語学習者《日本語作文コンクール》』を継承します。

2021年 (令和 3 年) 6 月 1 日~ 2021 年 (令和 3 年) 12 月 31 日


・【テーマ】

・ 「日本語」学習と研究の「夢」 。

~「日本語」を通して、これから、何をしたいですか?~

・ 日本の政府・企業、日本人に、言いたいこと 。

~「日本・日本人」への苦言、注文、期待、願望、などは?~

、 か 、 いずれか一つのテーマを選んでください。


☆ 字数=本文だけで「 800 字以上 1,100 字以内」

<参考資料「デジタル日本語教材『【 日本 】という国』」 HP http://www.nihonwosiru.jp/


・【 応募資格 】

日本語を勉強し、研究している「 外国籍の人」 は、誰でも応募できます。


・【 締め切り 】

2021 年(令和 3 年) 12 月 31 日(金)必着


・【 応募方法 】

oikawasensei@yahoo.co.jp へ、メール添付。

作文に「国籍、氏名、年齢、性別、学校名か職業、連絡先・メールアドレス」を明記。

(個人の応募も、大学・日本語学校・日本語教室からまとめて応募するのも可)。


・ 【表 彰】

◇ 一等賞 2 人 賞状+《学習奨励金 30 万円》

◇二等賞 5 人 賞状+《学習奨励金 10 万円》

◇三等賞 20 人 賞状+《学習奨励金 3 万円》

◇努力賞 50 人 賞状+《学習奨励金 1 万円》 〈賞状は PDF 送付〉


・ 【審 査】

〇「一次審査」、「二次審査」

笈川幸司(ジャスロン主宰・日本語教師)とそのグループ

「入賞候補77 編」を選ぶ。

〇「最終審査」 「入賞候補 77 人の作文」を審査し、順位を決定 。

大森和夫(元・朝日新聞記者)

大森弘子(「デジタル日本語教材『【日本 】という国』」編集長)


・ 【発 表】

2022 年(令和 4 年) 5 月中。 《表彰式は未定》

HP http://www.nihonwosiru.jp/ (国際交流研究所の HP)

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主催=笈川幸司(ジャスロン主宰・日本語教師)とそのグループ。

協力=大森和夫・弘子 。

後援=家庭まち創り産学官協創ラボ。(株)スリーエーネットワーク。