現役の教師（および教師を目指す人）が、互いに学び合う勉強会です。

日々の授業のために、ヒントを見つけましょう！

◆10月23日(土)◆

日本語教育 基礎の確認（第5回）

「あります」「います」の整理と具体的な教え方の例（オンライン開催）

『みんなの日本語』、『大地』などの初級教科書で学ぶ「あります」「います」についての知識を整理し、

実際の教え方の具体的な例を共有します。

経験の浅い先生方、日本語教育を勉強中の方のための回です。

「経験は一定程度以上あるけれど」という方は、基礎的な内容であることをご理解の上、ご参加ください。

「あります」と「います」の境界は？

「あそこに本があります」と「本はあそこにあります」と「私は本があります」

「ここ」「そこ」「あそこ」はどこ？　「そこ」はいつでも聞き手の近く？

「学校」の後ろの助詞は何？

「机の上にあります」はどこ？　「本棚にあります」はどこ？

「タクシー、いないなあ」って、言ったことがある？

等々について、話の内容が予想できる方は、参加しなくても大丈夫だと思います。

10月23日(土)　９時30分～11時30分（情報交流会：～12時30分　自由参加）

【講師】

亀山 稔史（ＡＢＫ学館日本語学校）

【参加費】

2,000円

＊＊＊　これまでと、締め切りが変わります。＊＊＊

＊＊＊　８日前の10月15日(金)17時（日本時間）までに、＊＊＊

＊＊＊　お申込みとお支払いをお願いします。＊＊＊

【10月23 日 基礎の確認「あります」「います」 お申込み用リンク】

https://forms.gle/qzs5M3j55Ezrd6fq8

【各回共通】

事情により、テーマ、講師を変更する場合があります。

【お申込み方法】

それぞれの回のリンクからお申込みください。

確認のメールが申し込み直後に届きますので、保存しておいてください。

お支払いについては、ABK学館のサイトの「メニュー」→「お支払い」をご覧ください。

https://www.abk.ac.jp/

＊＊＊　これまでと、締め切りが変わります。＊＊＊

＊＊＊　８日前の10月15日(金)17時（日本時間）までに、＊＊＊

＊＊＊　お申込みとお支払いをお願いします。＊＊＊

ZOOMのリンク等はメールでお送りします。

勉強会の前日午後に届いていない場合はご連絡ください。

【お問合わせ】

メール　info@abk.ac.jp  件名「勉強会　問合わせ」

電話　　０３－６９１２－０７５６

担当：亀山（授業中の場合があります）