2024年1月21日・28日(日) 篠研の竹田悦子ワークショップ 「日本語教育の参照枠」の理解とそれに基づいたルーブリック作成の技術

【趣 旨】

「日本語教育の参照枠」の導入に伴い、漠然とした不安感やモヤモヤを抱いている人たちが多いようです。

そこで、本ワークショップでは、現職の日本語教師を対象に、「日本語教育の参照枠」を読み込んで疑問を解決するための協働的な学びの場を提供します。


まず、前半で、「日本語教育の参照枠」を概観し、事前に「参照枠」を読み込んで得た発見を共有、「参照枠」そのものについての疑問の解消を図ります。

続いて後半では、自分の実践を「参照枠」に照らして捉え直し、さらに、「参照枠」を実践に落とし込むためのヒントを検討します。

講義形式ではなく、グループディスカッションを通じて自らの発見を言葉にしながら理解を深めることを目指します。


・「日本語教育の参照枠」を読まなければならないと思いつつ、まだ読めていない。

・「日本語教育の参照枠」を読んだものの、イマイチ理解できずモヤモヤしている。

・「日本語教育の参照枠」に基づいたルーブリックを作成して評価に落とし込みたい。


という方はぜひご参加ください。


【講 師】

竹田悦子 先生


【日 時】

2024年1月21日・28日(日) 9:00-12:00

 

【内 容】

詳細はホームページ参照

https://www.kanjifumi.jp/takeda_seminar/


【主 催】

株式会社篠研

E-mail: info@kanjifumi.jp

電話:050-3700-3442